キンポウゲの谷

「春に作品を発表するには何がテーマがよいで
しょうね?"Garden"庭にしましょうか」

始めはごく単純な思いつきでした。

一年半じっくり温め育てる中で、あれもこれもと
欲張ってみたり、深みにはまり身動きが取れなく
なったこともありました。

そんなとき辿ったのは幼い頃の記憶の中に戻って
いくことでした。

野の花を摘み、花冠を編んだ記憶。
空をどこまでも登っていくヒバリのさえずり、
耳元でささやくミツバチのハミング、
花粉の香り、
指先をくすぐる蝶の口。

引き出しの奥の遠い春の記憶が大切なものを教え
てくれました。

国立のroom103、鎌倉のパトローネさんで開催し
ていました"Garden"が終了いたしました。今は長
い旅から戻ってきたような心地です。
長い間、私たちの庭にお付き合いくださいまして
どうもありがとうございました。



展示が終わって、先日はメドウフラワーズのプリ
ントの洋服の撮影でした。

そのテキスタイルプリントのような風景に包まれ
ての撮影は、まるでデジャヴュのようでした。
.09 2017
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